基本のガゼット袋から派生した、用途別のバリエーションをご紹介します。
片寄せ背貼りガゼット袋
背貼り部分を袋の端に寄せることで、表面と裏面を同一デザインにできます。ふりかけ・紅茶ティーバッグ外袋・スティックシュガーなど、全面の印刷を生かしたい商品に向きます。底面をVカットしたバリエーションでは、充填物が軽量でも自立しやすくなり、底面にバーコード等も配置できます。
一口ようかん・ゼリー用の小型ガゼット袋
一般的な製袋機では35mm幅が最小加工幅ですが、当社は25mm幅まで、±0.5mm以内の寸法精度でガゼット袋を加工できます。寸法精度が充填効率を左右する小型商品の包装に適した、当社が得意とする加工のひとつです。
四方柱ガゼット袋
ガゼットのふちに飾りシール部を設けた形状です。搬送中の商品同士の角打ちを減らして破袋を防ぐほか、内容部分よりパッケージ表面が広く見えるため、容量を多く見せる効果もあります。味噌袋などでよく使われます。
ピローレス四方柱ガゼット袋(ヘムシール)
四方柱の変形で、背貼りをなくした形状です。デザイン性に優れる一方、加工性はやや劣ります。高級菓子袋などに向きます。
半折ガゼット袋
1枚のフィルムを折りたたんで製袋するため、底部にも胴材と連動した絵柄を印刷できます。麦茶袋や小型ペットフード袋など、陳列時に袋を倒して置いても底の印刷で商品を確認したい場合に向きます。
半折底ガゼット袋
厚みのある内容物を簡便に充填できる形状で、底面印刷を表の印刷面に連動させられます。ドーナツや中華まんなど、店頭で充填する食品の包装に使われます。
窓付きガゼット袋
胴材を紙、窓を透明フィルムにするなど、異なる素材を組み合わせた窓部を設けたガゼット袋です。ホットドッグなど、中身が見えると効果的な商品の包装に使われます。
設計時の注意点はガゼット袋設計時の留意点、価格の目安は製袋加工代金の考え方をご覧ください。