ガゼット袋の印刷デザインを作成する際、製袋工程の都合上あらかじめ気をつけていただきたい点をまとめました。品質向上のため、デザイン段階でのご確認にご協力ください。
ノッチ位置
ノッチは、製袋時に袋を折りたたんだ形状でガゼット部にかからない位置に設けてください。ガゼット部にノッチがかかると、充填時に開口部が裂けやすくなります。
ガゼット袋のノッチ位置
背貼りの位置・倒し方向
背貼りのセンターは「袋中央が背貼りのセンターになる」配置が美観・加工性ともに優れています。小さい袋で「袋中央が背貼りの根元になる」配置にすると、ガゼット部に乗り上げて問題が出る場合があります。
背貼りを倒す方向は、
- POSマークがない面
- 賞味期限がない面
- 内容量がない面
- 社名がない面
の優先順位で検討し、背貼りに隠れる部分を意識してデザインしてください。
袋中央が背貼りのセンター(推奨)
袋中央が背貼りの根元(小さい袋では要注意)
レジマーク(見当マーク)
裏面に透明・無地部分が多い袋にはレジマークが必要です。フィルム端は背貼り部になるため避け、うら面(背貼りのある面)に、周囲と十分なコントラストが付く色で配置してください。底シール部(凹凸ができ透明度も変わるため)は避け、透明袋の場合は袋断面で2枚重なる位置(背貼り・ガゼット部いずれにも該当しない箇所)が理想的です。
印刷の絵ずれ対策
スリット・製袋工程では1mm程度のズレが珍しくありません。表面の絵柄は実際の幅より左右2mmずつ広めに作成することをおすすめします。ピッチ方向のカット位置(トンボ)前後2mm程度も無地・透明にしておくと安全です。
デザインデータの入稿形式など詳しくはお問い合わせください。ガゼット袋のバリエーションはガゼット袋のバリエーションをご覧ください。